太陽生活 > よくある質問 > 売電をできるだけ増やすにはどうすればいいですか?

よくある質問

売電をできるだけ増やすにはどうすればいいですか?

現在、売電できるのは、太陽光発電モジュールで発電した電気から、使用した電気を引いた残りの余剰電力です。これらの関係は次のようになっています。

太陽光発電と余剰電力の関係

したがって余剰電力を増やすには、大きく次の2つの方法があります。

  1. 太陽光発電の量を増やす
  2. 太陽光発電している昼間の消費電力を減らす

つまり、できるだけ多くの電気を太陽光発電で作るとともに、昼間に使う電気の量を減らすことが、余剰電力=売電を増やすことになります。以下では、それぞれについて具体的に詳しく見てみます。

太陽光発電の量を増やすには

なるべく快晴の日が多く、日照時間も長ければ、それだけ多くの電気を太陽光発電できます。しかしこればかりはお天気頼みで、自分ではどうすることもできません。

自分でできることとしては、できるだけ大きな出力の太陽光発電モジュール(→用語解説)を屋根に載せることです。出力が大きければ大きいほど、同じ日照であっても、より多くの電気を作り出すことができます。

しかし家の屋根の大きさは決まっています。屋根の形や大きさ、方角など、太陽光発電モジュールの設置に適した屋根の面積がどれくらいあるかで、設置できるモジュールの数(=出力)が決まります。

設置できる屋根の面積が小さい場合は、できるだけ変換効率(→用語解説)の高い太陽光発電モジュールを選択すれば、同じ日照でもより多く太陽光発電できます。ただし、変換効率の高いモジュールは、一般にそうでないものよりも高価です。

より多くの発電モジュールを設置するには、それだけ多くのモジュールを購入する必要があり、出費が増えます。さらに変換効率の高いモジュールを選択すると、モジュール単価が増えて、さらに出費が増えます。予算には限りがあるので、予算も、設置できる太陽光発電モジュールの数(出力数)を制約する要因の1つになります。

できるだけ多く発電するために考えること

結論からいうと、屋根の面積と予算をにらみながら、できるだけ出力の大きな太陽光発電モジュールを設置するのが、より多くの電気を太陽光発電で作るポイントです。

消費電力を減らすには

当たり前のことですが、消費電力を減らすには、なるべく電気製品を使わないようにすることと、できるだけ効率のよい電気製品を使うようにすることです。例えば、待機電力を使う電化製品(テレビなど)を使っていないときはコンセントを抜くようにする、できるだけエアコンなどの使用を控える、冷蔵庫やエアコンなどを省エネ・モデルの製品に置き換えるなどです。

なお、トータルとしての消費電力は減らさなくても、昼間に電気を使うのやめて、夜にまわすことで余剰電力を増やす方法もあります。夜は太陽光発電できませんから、買電が必要になりますが、この際でも安価な深夜電力を利用すれば、電気代を安くする抑えられます。これについては別記事(→関連記事)で紹介することにします。

(2009/12/10 公開)




補助金情報

住宅向け太陽光発電システムの設置補助金に関する新着情報です。リンクをクリックすると、各自治体の関連情報ページが開きます。

2010/7/30
<受付開始>徳島県阿波市new
2010/7/30
<受付開始>鹿児島県志布志市new
2010/7/29
<受付開始>岐阜県揖斐郡大野町new
2010/7/29
<受付開始>広島県神石郡神石高原町new
2010/7/26
<受付開始>愛媛県西宇和郡伊方町new
2010/7/26
<受付開始>福岡県古賀市new
2010/7/23
<受付開始>福島県河沼郡会津坂下町
補助金検索パーツ 一発検索くん

太陽生活ドットコムからのお知らせ

2010/6/28
当サイトの補助金サーチなどが紹介されているムック『わが家も太陽光発電』が朝日新聞出版社から刊行されました(→書籍情報ページ
2010/6/20
当サイトが取材協力した テレビ東京「トコトン ハテナ」6月20日放送分「太陽光発電どれくらいお得?」が放送されました(→番組ホームページ/→放送内容

太陽生活 on twitter