今年の秋は、日ごと週ごとの寒暖の差が大きいので、お布団や着る服に困ってしまいます。紅葉や銀杏も衣替えに困っているようで、紅葉前線の南下の動きが鈍いみたいです。紅葉は、お楽しみとして取っておくのもいいですが、人間の方は気を付けないと体調を崩すやすくなります。実際、周りを見渡しても風邪引きさんが多いですね。
そこでわたしがオススメしたいのは、体温アップの食事療法! 10月中旬から、毎日好みのお茶に生姜と蜂蜜を入れて飲んでいるのですが、とてもポカポカしてきます。ジンジャーティーというと、真冬のドリンクという印象を受けるかもしれませんが、体温を上げると免疫力もアップするそうなので、体調を崩しやすいこの時期からもオススメなんです。来る冬に向けて冷えない体質と抵抗力のある身体を作っておくのも大事。
これ、ただの風邪予防のお話しじゃんって思います? いえいえ、冷え性さんたちは、すぐ暖房を使いだがるし、暖房の設定温度もつい高め。つまり冷え性体質は、冬に電気を食う体質ってこと。いまの時期から体温アップを心がければ、風邪予防にも繋がるし、さむーい冬には暖房費を節約できる節電モードな体質にもなれるってわけです。なんて大げさかな?
2015年3月末をもちまして補助金情報の提供は終了しました。