減らそう! 食で費やすエネルギー

 みなさんは、三食しっかり食べていますか? 朝は抜いてしまう人、間食がやめられない人、食事のパターンは人それぞれでも何も口にしない人はいませんよね。誰もが食事を取りますが、素敵なレストランで優雅に食事をするときも、ファストフードで済ませるときも、その食事が自分の口に運ばれるまでどれくらいのエネルギーが費やされているかを考えている人はほとんどいないと思います。

 食材はさまざまなルートをたどって、ようやくわたしたちの元にやってきます。海では魚が養殖され、畑では作物を育てられます。それらが十分に育てば、漁や収穫が行われます。その後、店に運ぶためにトラックや船、飛行機などで輸送され、店舗での保管や店頭で陳列するために照明や空調、冷凍や冷蔵され、ようやく私たちの目に留まります。このそれぞれのシーンで、たくさんの電気や石油が使われていることがわかります。こういった、たくさんのエネルギーを使ってようやく食卓に上る食品も、日本では年間500から900万トンが廃棄され、その30% は家庭から出されているそうです。なんとももったいない話ですね。費やされたエネルギーを思えば、食べ物は粗末にせず無駄なく大事にいただきたいもの。

 そんな思いから生まれた、かどうかは分かりませんが「エコ・クッキング」という言葉があります。これは「エコロジー」と「クッキング」を合わせた造語。誰にとっても身近な「食」というテーマから「環境問題を体験的に楽しく考える」というのが「エコ・クッキング」のコンセプトです。自給自足は無理でも、買い物、調理、食事、後片付けは誰もができること。買い物は最低限に抑えよう。ガスや電気、水を使いすぎない調理をしよう。残さず食べて、出すゴミは少なく。こういった小さなことを実践していくことが、良い未来作りに貢献していく一歩になるんですね。

 ただただ頑張るだけでは続かないものですが、エコ・クッキングのイベントやエコ・クッキングを取り入れているレストランに出向けば楽しみにもなります。「エコ・クッキング推奨委員会」のサイトにはそういった情報が掲載されているので、こういった情報を活用するのも手ですね!

<関連サイト>

エコ・クッキング推奨委員会

(2013/3/15 公開)

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