太陽光発電で得られた電力量から、家庭内で使用した電力量を差し引いて残った電力の量。余剰電力は電力会社に売却することができます。
余剰電力の売却は、購入時と同額(24円/kWh)ですが、2009年11月1日からは、太陽光発電システムの設置促進のための新制度に移行し、従来の倍額の48円/kWhで売却できるようになります。
上の図から分かるとおり、太陽光発電した電力量が同じでも、家庭で消費する電力量を抑えれば、それだけ多くの電気を余剰電力として売却することが可能になります。
(2009/10/28公開)
2015年3月末をもちまして補助金情報の提供は終了しました。