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屋根の太陽光発電モジュールで作られた電気は、パワーコンディショナ(→用語解説)を経由して分電盤(ブレーカーボックス)に送られ、まずは家庭内の電気機器で使用(消費)されます。この使用量よりも発電量のほうが多ければ、電力は余ります。こうして余った電力(余剰電力)は電力会社の電線に戻して(系統連携→用語解説)、電力会社に買い上げてもらいます。電線に戻された電力は、近所の家で使用されます。
余剰電力は外の電線に戻され、近所の家で使われる
(2010/3/16 更新)
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