卵。これがないと、わが家の朝は始まりません。そんなわけで、卵は冷蔵庫に必ずストックされています。切らさないように毎週に1、2回は最寄りのスーパーで補充するのですが、種類が豊富でビタミン含有率の高い高付加価値商品や、とにかく安いさが売りというものまでさまざまです。パッケージラベルをチェックするのが趣味の私は、悩みどころが多くて卵1つ選ぶにもけっこう時間がかかってしまいます(汗)。
そんな私が、最近よく買う卵は、「バイオマス包装資材使用」というラベルが貼られた商品。栄養価の高さをうたった商品はたくさんありすぎて、どれを選んでよいかわからなくなりますが、これならテーマが違うから悩みようがありません(笑)。それに、お値段も普通だから、抵抗なく「エコならこれを選んでおこう」と思えるんですよ!
不自然に1つの栄養価の高い卵より、普通の卵をエコなパッケージで包んだ卵の方が、冷静に考えると気持ちがよいと思う人もいるかもしれません。そんな人にとって、エコパッケージは、ほかの卵より値段も手頃なよい選択かもしれません。これからは、日用食品でも「エコ」は商品の付加価値になるってことですね。
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