東京電力が計画停電を始めて、一週間くらい経ちました。停電を実行するか否かは、電気の使用状況によって変わるようですね。予定されていた計画停電が取りやめになると、みんなが努力しているのかな？ と思えてうれしくなります。やっぱり電気って、みんなで分け合って使っているものなんだって実感しています。

わたしも、いつも以上に節電を心がけて暮らしています。例えば、どんなことをしているのかというと…。テレビの電源は元から切ります。使用しない電化製品はコンセントを抜き待機電力を使わないようにしています。エアコンはできるだけ我慢して、使うときでも部屋をなるべく密閉状態にして設定温度をこれまでの22度から18度にしています。炊飯器はご飯が炊きあがったらすぐ保温をオフ。お風呂は間隔を開けずに入り、トイレの便座は電気を切ってカバーを掛ける、といった具合です。すべて基本的なことですが、どれも簡単にできることです。

電気を使う時間帯も注意するようになりました。東京電力によると、電力使用がピークになるのは午後6時から7時だそうです。計画停電以外でも、停電は起こりうる状況のようなので、この時間帯の電気の使用はできる限り控えています。

社会貢献になると思うとより積極的になれますよね。太陽光発電などで自家発電できるなら、電力会社の電気を使う量も減るので、もっといいんですけどね。エネルギーはみんなで大事に使いましょうね！