先日、グアムに行ってきた友達からお土産をいただきました。かわいい巾着に、石鹸やネイルなどいろいろ入っています。「この巾着もかわいいし、何かに使えそうだね!」とお礼をいうと、はにかんだ笑顔で、巾着は雑誌付録の化粧ポーチだといいます。
なるほど考えたな……。
女性なら分かると思いますが、使われていない化粧ポーチが家にたくさんありませんか? 限定版の化粧品のオマケやファッション雑誌の付録、旅先のホテルの持ち帰りOKのアメニティなど、いつの間にか化粧ポーチをたくさん持っていたという人は多いと思います。化粧ポーチって大きさや形状など、人によってさまざまなこだわりがあるもの。オマケでいくらたくさんもらっても、結局使わないことの方が多かったりするもんなんですよね。
そんな捨てるに捨てられない化粧ポーチは、別の用途として使うのがベター。中身が見えるクリアタイプなら、文房具や小物入れとして持ち歩くのもいいでしょう。マチのないタイプなら通帳入れとしても最適です。宝石箱タイプや巾着タイプなら私の友人のようにプレゼントの包装代わりにしてしまうのも手。海外のお土産は簡易包装で味気ない場合が多いので、そんなときは、外国語の新聞をクッション材として化粧ポーチに詰め、そこにお土産をいれれば、とってもおしゃれなプレゼントになります。私の友人も、なかなか冴えてますよね!?
2015年3月末をもちまして補助金情報の提供は終了しました。