2012年12月20日(木) 12時28分 公開
シャープは、平板瓦と調和する瓦型ソーラー・パネル2モデルを2013年2月より発売する。
本体サイズは、NT-58K1D(公称最大出力58W)が1577.2(幅)×361.5(奥行き)×29.7(高さ)mm、NT-41K1D(公称最大出力41W)が1270.2(幅)×361.5(奥行き)×29.7(高さ)mmで、いずれも平板瓦のサイズと形状に合わせたもの。屋根材としての機能も備えており、屋根との段差が目立たない施工が可能である。さらにセルとアルミ枠を黒色に統一することで、屋根全体と調和するものになっているという。
新製品は、単結晶シリコン型セルと低反射ガラスの採用により、従来モデルに比べて約10.5%の出力向上を実現している。
シャープでは、屋根全体の工事を伴う新築やリフォーム時での本製品の設置を提案していくとしている。
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