2013年6月24日(月) 15時56分 公開
パナソニックは、2013年6月5日に発表した住宅用太陽光発電システム「HIT240α/245α、HITハーフタイプ120α」のモジュール出力保証期間を、従来の10年から20年に延長すると発表した。具体的には、太陽電池モジュールの公称最大出力に対して、10年で81%未満、20年で72%未満となった場合に保証を行う。
なお、すでにシャープ(有償)が15年保証、三菱電機(無償)とソーラーフロンティア(無償)、東芝(有償)が20年保証、カナディアンソーラー(無償)とサンテックパワー(無償)が25年保証など、多くのメーカーが長期保証の提供を行っている。
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